西宮神社の正月・十日えびす
全国のえびす神社の総本社である西宮神社は、古くより篤い崇敬を受け、特に室町時代以降は「えびす・だいこく福の神」といわれるように、えびすさまが福の神の代表となり、そのご神徳は人形操りや謡曲、狂言などの芸能を通して全国津々浦々にまで広まっていきました。
正月初詣の参拝者は約50万人を数え、1月10日を中心に9日から11日までの3日間行われる「十日えびす」は、阪神間における最大の祭典として広く全国に知られ、約100万人に上る参拝者で賑わいます。
大福初詣(12月1日~2月末まで)
縁起物は2月末まで授与しております。
令和8年1月10日(土)午前6時に「開門神事福男選び」を斎行致します。先着5,000名の参拝者には「開門神事参拝之証」を無料授与します。
開門神事は、開門神事講社が地域諸団体と連携・協力して抽選、参拝者の整理・誘導など、安全円滑な運営を行っています。
開門時に先頭に並べる人の場所割り抽選は、1月9日の午後10時~午後11時半まで、円満寺駐車場で先着1,500名にて受付を開始し、10日午前0時から南門前で行います。抽選で先頭Aブロック108名、Bブロック108名を決定します。
正月(1月1日~1月3日)は、境内外に約200店舗、十日えびす(1月9日~1月11日)は、境内外に約500店舗の露店・屋台が出店されます。
全国のえびす神社の総本社である西宮神社は、古くより篤い崇敬を受け、特に室町時代以降は「えびす・だいこく福の神」といわれるように、えびすさまが福の神の代表となり、そのご神徳は人形操りや謡曲、狂言などの芸能を通して全国津々浦々にまで広まっていきました。
正月初詣の参拝者は約50万人を数え、1月10日を中心に9日から11日までの3日間行われる「十日えびす」は、阪神間における最大の祭典として広く全国に知られ、約100万人に上る参拝者で賑わいます。